シマウマな日常

誰に向けて書いているわけでもないただの備忘録

インタビューのコツ 8/24の出来事

18時にホテルに戻る。
ロビーにて飯を食べる。
メニューはチキンのフライに白菜じみた炒め物。
それにプラスしてサラダをいつものようにたんまり食べる。
この生活ができている内は、健康は大丈夫だろう。

そのあとで、車に乗り込んで20分かけてCommac付近にあるBarnes & Nobleという本屋に行った。
ピラミッドの法則の英語版を購入するためである。
しかしながら不発に終わる。でもリアル書店はたくさんの本が見れるのでワクワクする。
日本の書籍とは質感が違う。デザインも違う。もちろん英語で書かれているから字体だって違う。
マンハッタンの本屋にもぜひ伺いたいな。

ピラミッドの法則はあきらめてホテルへと戻る。
それから、準備体操がてらに軽いヨガのポーズをいくつかとってから、40分ほどのエアロバイク。
いつもより10分長いんだけど、心拍数を120前後に抑えていたため、疲れは全然ない。
Workout Summaryはというと、Cool Downも含めての45分で271calories。
まあそれなりに動けたし良いか。なかなか気持ちがよい。

今日の講義は、仮説設定には欠かせないインタビューのコツを学んだ。
L15, 16 良い質問をする勘所を理解する
L17 インタビューの勘所を理解する

インタビューのコツは、まず目的を明確にすること。そのあとで、インタビューを受けてもらう人の選定を間違いなく行う。
役割によって持っている知識は違う。
この際にも全体から部分へとなるようにすると良い。つまり管理側から実務側の人間へ聞くことだ。そうすることで、始めの段階で抜け漏れが解消できる。
質問項目もきちんと設計することが必要。この場合も大きなところから聞く。
3Cから入のは一つの良い例。そこから問題におりていくように意識して聞く。

仮に問題点を認識していない場合は、流れを図式すると分かりやすい。時間の順序はひとつのよい例である。フレームワークを作ることで、相手はもちろん自分の理解も深くそして整理立てて質問の答えを明確にすることができる。

また、質問の工夫をしてあげたり、相手が話しやすいような空気を作ることもよいインタビューを成し遂げるコツのひとつである。

インタビューのした後は、メモをとるだけでなく、メモをグルーピングしてまとめることがまず必要。さらにそこからチャート化して問題点を抽出してまとめたり、メッセージを明確にすることで、さらなる価値を生み出すことができるのである。

さて、風呂入って寝るか。

インタビューのポイントが書かれているWeb記事

絶対に成功させたいインタビュー取材の経験から学んだ13のポイントとコツ | 株式会社LIG